更新 June 15, 2018 at 07:50AM
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武田氏-3 躑躅ヶ崎館跡
ここは戦国時代の武田氏が本拠地とした甲府には、武田信虎・武田信玄らが館を構えた場所で、城ではなく館、「躑躅ヶ崎館」と呼ばれた。1519年に武田信虎が館を構えたのが始まりで、1582年に織田信忠の大軍が甲府に入った際に武田家の館は消失した。武田勝頼が命を落とすと、甲府に入った河尻秀隆が躑躅ヶ崎館を一部再建したが、すぐに本能寺の変が勃発し甲府にて落命している。その後、甲府を治めた徳川家康によって館域は拡張され天守台も築かれた。 ... https://ift.tt/2JLWpkM