更新 April 18, 2018 at 05:24AM
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グスタフ(グスターヴ)・ホルストの「ヴェーダ賛歌」作品24(H90)より第2群を聴く
今回取り上げるのは、1874年生まれのホルストが、 1907年から1908年にかけて作曲した「ヴェーダ賛歌」作品24(H90)である。 リグ・ヴェーダをホルスト自身が翻訳し、曲をつけたものである。 今回はその中の第2群を聴いた。 今回聴いたCDはクリストファー・モルトマンのバリトン、 ステュアート・ベトフォードのピアノ演奏である。 第1曲インドラ(嵐と戦いの神)は、 力強いピアノの前奏に始まり、バリトンの歌が入る。 荒々しさを伝えるのではなく... https://ift.tt/2HGjfKj